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I thought to...
thouの日常、思ったこと(「I thought to...」)を、日々「愛そう、と」。
CATEGORY : お芝居/演劇
観た演劇・私的アワード2006
DATE : 2006-12-25-Mon  Trackback 1  Comment 0
今年もこの季節がやって参りました!

誰も待ってないthouの観た演劇アワード2006。
んー。
なんだか、年末って感じしますね(するのか)
しかし誰も興味無くても今年もやっちゃいますよ。

今年観たお芝居タイトルは下記全14公演です。


(観た月日順羅列/2度観以上計算せず)
1■安田顕・音尾琢真出演「ウーエン・イ・ウースト」
2■劇団虎のこ「タイムトラブル齢30」
3■劇団虎のこ「サムリーマン2」
4■東京セレソンDX「流れ星」
5■佐藤重幸出演「びっくり箱」
6■劇団鹿殺し「SALOMEEEEEEE!!!」
7■地球ゴージャス「HUMANITY」
8■音尾琢真出演「しあわせのつぼ」
9■スペクタクルガーデン「99%」
10■シスカンパニー「獏のゆりかご」
11■ヨーロッパ企画「ブルーバーズブリーダーズ」
12■諸岡立身「もろおか空間リバティ」
13■トーキョーハイライト「カルチャー」
14■グリング「虹」


偏っていることこの上無いんですが、
以上14公演でカウントダウンランキングしていきたいと思います。

ご興味のある方は続きをどうぞ!
【14位】
「フィジカル シアター ウーエン・イ・ウースト」
(シアターアプル/2006.1.3~1.15)

●感想
もう、文句無しぶっちぎりのワースト1はコチラです…。
申し訳ない気持ちでいっぱいなくらい…。
何せ、観なかったことにしたくらいですから。
(過去日記参照)

とにかく舞台装置、構成、演出、脚本と
すべてが練り切れておらず未熟未完、
最後まで「大丈夫か」とお客がハラハラドキドキするという
何とも不思議なお芝居でありました。

ダンスはすごかったですよ。プロ!という感じ。
違った意味で、役者を褒めたくなった芝居。
今のところ、人生通じて私の中ではワーストです。
もう何も語るまい。

【13位】
劇団虎のこ「サムリーマン 弐の巻~際立つ哉 窓際の山田さん~」
(東京芸術劇場 小ホール1/2006.4.20~4.23)

●感想
これも、練り切れてない部分があってもったいなかったです。
主役級俳優2名が抜けた穴が大きかったのもありますし
主演俳優さんの味をしっかり引き出せないまま
荒波を巻き起こして煙に巻いていたような気がします。
来年の舞台に期待したいです。

【12位】
ヨーロッパ企画「ブルーバーズブリーダーズ」
(ザ・スズナリ/2006.9.22~10.1)

●感想
惜しいなぁ!!
と思ったドタバタコメディでした。
面白かったし、盛りだくさんだったけれど
たぶん、ハコもちょうどよかったのですが
お客さんが置いてけぼりになったような感覚を覚えました。
達者な役者さんばかり集まっているので
また、「windows」のようなお芝居も観たいです。

【11位】
劇団鹿殺し「SALOMEEEEEEE!!!」
(新宿タイニーアリス/2006.5.~5.)

●感想
勢いが!
勢いがすごかった。流されました、完全に。
「これが鹿ワールドか」と思わせてくれる
圧倒的なパワーですね。そしてテンション。
チョビさんの激しさと丸尾さんの
見ては(見せては)いけない部分の印象が強いです。

また、タイニーアリスっていうハコもハコだったし(笑)

あの勢いは好きです。
来年の芝居も予約済みです。期待したいです。
今回はまぁ、私の趣味の問題でこのランク。

【10位】
音尾琢真出演「しあわせのつぼ」
(ル テアトル銀座/2006.8.4~8.13)

●感想
鹿殺しとどっちかなーと迷いましたが、
役者さんの力量を押してこちらに。
ところどころ、「ん?」と思ったり
「長くないか?」と思ったりもしましたが
基本的に楽しめました。

主演の宮本信子さんはさすが!ですね。
そこに救われた感あり。

【9位】
東京ハイライト「カルチャー」
(しもきた空間リバティ/2006.11.3~11.5)

●感想
これ、笑いました。
とても楽しかった。
厳密に言うと演劇ではなく「コント」なのですが
のびのびと演じてらっしゃる空気が伝わってきて
見ていてもとても楽しかったんです。
1時間半があっという間だったくらい。
もうちょっと見ていたかったなという意味で9位です。
来年もあるそうなので
また是非、観に行こうと思ってます。

良質のコントを観たい方はぜひ!!
ていうか一緒に行きません?(笑)

【8位】
シスカンパニー「獏のゆりかご」
(紀伊國屋ホール/2006.8.~8.)

●感想
段田安則さん大好きー!!!

…に尽きる、このお芝居。
とにかく青木豪さんの書く台本がツボで
とてもよかったです。
廃園になりそうな動物園という設定もよかったですし
どこにでも転がっていそうなエピソードにも
強く惹かれました。
そこに、なんとも巧く段田安則さんが組み込まれていて
空気のように馴染んでいて。
何度も観たいと思わせる舞台ではありませんでしたが
何か心に棘と希望を届けてくれる脚本が
素晴らしい。

これを観て、私はグリング本公演を観に行く
決心をしたくらいです。
きっかけをくれた安田顕さんに感謝!

【7位】
諸岡立身ソロライブ「もろおか空間リバティ」
(下北空間リバティ/2006.11.3~11.5)

あああ!
思い出しても面白い…。
特に、思い出せない事を教えてくれる電話相談の…
コント名忘れましたけど…
は、最高にツボでした!!

スタイリッシュコント…のような、
あの感じが好き。
諸岡さんが演じるロハスな強盗もよかった。
短編小説を読むようなコントでした。

途中挟まれたトークもおもしろかったです。
文句無しで、7位ですね。

【6位】
地球ゴージャス「HUMANITY」
(新宿コマ劇場/2006.5.8~6.11)

観ました!ゴージャス!!
たぶん、今年観た中で一番高かったチケットはコレだ!(笑)

2部構成で観ましたが、
ミュージカルとしてとてもよく仕上がってました。
唐沢さんと寺脇さんの歌唱力はおいといて
私が感動したのは、戸田恵子さんの歌、です。

もともと、戸田さんが観たくて観たくて
チケットを取ったわけですので
期待もそれはそれは高かった訳なのですが
裏切らなかったですね。
本当に戸田さんはいい女優さんです。
歌で泣きましたから。本気で。

全体通して、子供から大人まで楽しめる
桃太郎を軸にした脚本も分かりやすくて親しみありましたし
エンターテインメントとして、
素晴らしいものがありました。
また機会があれば観に行きたいです。
…ミュージカルじゃないものも、観たいなぁ。

【5位】
スペクタクルガーデン「99%」
(新宿シアターモリエール/2006.9.16~9.18)

●感想
思い出し笑い。

大好きなスペガーさん、今年は5位です。

ますもと脚本も出演俳優さんも全て合格点でした。
私のツボを激しく突きまくるスペガーさんですので
息付く暇無い展開やモリエールなのに
大がかりすぎるセットも相変わらずでよかったですし
申し分ないのですが…
うーん。
2005年公演「メゾンー」よりも劣る、かな?

もうちょっとインパクトが欲しかったような。
ああ、わがままだって分かってます。
詳しくは日記に書いてますので、
そちらでどうぞ。

来年6月に公演が決定しているようなので
今度はぜひぜひ2回は観たいと思ってます。
大好きです。
DVDを買いました。
年末観ます。恐ろしくヘヴィーローテーションさせます。

【4位】
劇団虎のこ「タイムトラブル齢30」
(萬スタジオ/2006.2.~2.)

●感想
もー!!
これは、文句なく「虎女」がよかったです!!
(過去日記参照)

すごくよかった。
忘れられません。3人芝居なのに素敵だった…。
ホントにオススメしたい芝居ですよ。
再演熱烈希望!!
DVD買いました。

【3位】
佐藤重幸出演「びっくり箱」
(紀伊國屋ホール/2006.4.11~4.23)

●感想
何故3位???
佐藤さんなのに???
ふふふ。
そう思われる方もおられるやも、ですね(笑)

2回観て、2回ともとても素晴らしい公演でありました。
ムラのない舞台。いいですよね。
台詞つっかえもほとんどなく、
空気のように演じていらっしゃるのを
間近で拝見してとても感動しました。
沢口靖子さんや、その他客演の皆さんも
すごーくすごーくしっくりきていて
とても良かったです。

佐藤重幸さんももちろんのこと、
今まで観た彼の芝居の中で最高によかったのは
確かです。ぴったりの役でした!

私はこういうお話、お芝居が好きなので
1位に推したい気持ちももちろんあります。
けれど、次に上げる2公演は
これを上回る芝居を魅せてくれたので!!
今回は「びっくり箱」は3位です。

とはいえ、ものすごくいいお芝居です。
感動をありがとう。

【2位】
東京セレソンDX「流れ星」
(中野ザ・ポケット/2006.5.9~5.21)

●感想
号泣。
まずはケロンパさんで号泣です。

ファンタジーだと分かってても、
魔法使いの女の子やケロンパさんの旦那役の宅間さんに
感情移入しっぱなしでした。

ラストのたたみかけ、圧巻です。
素晴らしい。
グリングを観るまではこの作品が今年1位だったくらい。
再演希望。

セレソンさんは、切ないファンタジーを本当に巧く
描きますよね。
ポケットという小さなハコで演じたのも
ピタッとはまってました!
もう一度観たいなぁ。

帰り道、涙が止まらなくて大変だったんですよ(笑)


【1位】
グリング「虹」
(紀伊國屋ホール/2006.12.20~12.24)

●感想
堂々の1位はこれ、「虹」です!!
全5公演しかないっていうのがもったいないくらい
みなさんに観ていただきたかったお芝居でした。

思い出しても泣けそう…。

作中に張り巡らされた時限爆弾が、
緻密に、ひとつとして無駄がなく、すべてにリンクされていて
時を経て弾けていく様は、
観ていて鳥肌が立つほどでした。
役者さんも巧かったです。
1回もつっかえなかったのでは?

たいてい、誰かがつっかえると
ファンタジーからこの世に引っ張り戻されてしまう私ですが
この芝居に関しては舞台しか見えてませんでした。

内容を深く書きませんが
いろいろな人間、家族のあり方があって
みんな何かに絶望をしているのだけれど
最後に、虹のように希望を見いだしていく…
そんなストーリーが深く心に棘を残して…

生きているだけで幸せ、そんなメッセージが聞こえてくるようでした。

絶望しながら、人は生きている。
でも、それが幸せなのだよと
今年の最後にプレゼントを頂きました。

グリングの皆さん、本当にありがとう!

あれだけメッセージ性が強いのに
嫌みではなくて人間くさくて。
また、グリングのお芝居を観に行きたいです。
あの緻密さにまた逢いたい!!



以上が今年のランキングでした。
あくまで私的な見方をしていますので
あしからず、でございます。

また来年もお芝居三昧したいです!
とりあえず、
「鹿殺し」「TEAM NACS」公演は観劇決定してます。
あとはスペガー、トーキョーハイライトは押さえたい。
来年、何かオススメはありますか?
よかったら教えてくださいませ。

それでは、また来年のアワードでお会い致しましょう。
さようならー!!

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音尾琢真
愛美の部屋 2007-02-08-Thu 04:25
音尾琢真音尾 琢真(おとお たくま、1976年3月21日 - )は、北海道を中心に活動する俳優・タレントであり、TEAM-NACSの最年少メンバー。北海道旭川市出身。北海道高等学校一覧|北海道旭川西高等学校(北海道立)卒。森崎リーダーの後輩にあたる。役者と  [続きを読む]
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